タンインの豊富さではカベルネ・ソーヴィニヨンといい勝負をしている。 名高い産地はフランスではローヌ渓谷の北部、オーストラリア。それぞれの気候の違いや醸造方法（オーク樽の差など）で香りにかなりの違いが現れます。栽培には温暖で乾燥した土地を好み、雨をとても嫌います。 シラーの栽培適地は多く、近年では急激に栽培面積が増えています。 力強くスパイシーな赤ワインになります。 主な産地 　フランス 　北部のローヌ 　オーストラリア 　各地 　カリフォルニア 　パソ・ロブレス 　南アフリカ 　ステレンボッシュ 　アルゼンチン 　メンドーサ     クスダ･マーティンボロ・シラー2006 （ニュージーランド） ニュージーランドでワイン造りにチャレンジする日本人、楠田浩之さんのワイン Copyright (C) ワインの世界 All Rights Reserved.